JAWS PLAYERS #02とは
2022/10/22(土),23(日)にグランキューブ大阪で開催された関西オフラインイベントです。
本イベントの運営として参加をしました。詳細は下記のページから。
ゲームを上手(ジョーズ)に使って、見た人に「面白い」「やってみたい」と思わせるイベントをお届けします。
https://www.jawsplayers.com/
この記事で書くこと
イベントの振り返りでブログやnoteを更新される方をよく見ると思います。
1日を時系列形式で振り返ったり、備忘録的にイベントのノウハウを記載する方を私はよく見ますが、この記事ではイベントを終えて今の自分の気持ちをそのまま吐き出すだけの内容を書こうと思います。
というのも終わってから胸がいっぱいでなかなか頭の中が整理できず、書くことがまとまらないので、それならいっそ今思っていることをとりあえず吐き出そうと思った次第です。
あとなぜか今週に限ってやたらと残業する羽目になったので書く時間が全く取れなかった…
謝辞
私はイベント運営的なものを今までやったことがなく、本業もこういったものと全く関係がありません。無事にイベントが終わったことを家の中で反芻しながらブログの画面を開き、まず最初に何を書くべきかと思った時にこれ以外考えられず、感謝の気持ちが最も先に出てきました。
イベントに応募・出場してくれた方、来場してくれた方、ボランティアの方、視聴者の方々、自分以外の運営メンバー全員。
一年を通して一番忘れられない2日間となりました。本当にありがとうございました。
オフラインでやることの意義
オフラインの(RTA)イベントに参加したのは2019年冬のRTA in Japan以来。
このときは走者としてオンライン・オフラインのイベントにすら出たことなく、一視聴者として(かつボランティアとして)参加しました。
Japanese Restreamのボランティアを少しやっていた関係で、少しだけ知り合いもいたので1度参加してみようという軽い気持ちで東京に行きました。
このときももちろん知り合いと会えて楽しかったのですが、今回は運営という立場・当事者としての参加であったためか、もしくはコロナでしばらくこういったイベントが行われなかったからか、もしくはそもそもJAWSというイベントの性質のせいかは分からないですが、参加者から感じるエネルギーというか、圧が当時感じたものとはまったく違ったように思いました。
以前よりも自分が知っている人達が沢山いたからということも関係しているかも。
自身の感情的な話なので伝わるように言語化するのがものすごく難しいのですが、参加者の人達が楽しそうに知り合いの人と会話していたり、ゲーム画面を見て盛り上がっている様子を見て、このイベントに関われて本当によかったなと思いました。
当事者であることについて
これはRTAとは全く関係ない完全に個人的な話になりますが、昔知り合いが開催していたショートショートを書く企画に参加したことがあります。10年以上前の話で、かなり内輪なやつです。
短い文章を書くなんてそんな難しくないだろう?と思いきや、いざやってみると「テーマ」「伝えたいこと」「登場人物」「文章表現」等、あらゆることを考える必要があり、かつそれらをまとめ上げるスキルも必要でめちゃくちゃ苦戦しました。
それ以来、小説等の文章を読む際に穿った見方をすることがなくなり、楽しく文章を読めるようになりました。当事者でないとわからない視点・苦悩があることを知ったからです。
今回のイベントを終えてその当時のことを思い出しました。生意気な意見かもしれませんが、イベントを見る解像度が少しは上がったのであれば、それが確実に後の自分の財産になると思います。
今後
私はJAWS運営には途中から参加しました。時期的には7月末辺りです。
First Memberではない自分がイベント当日までにどういったことをやってきたのか、イベント当日にどういった動きをしていたのかを備忘録的に書ければいいかなと。頭の中がちゃんと整理できれば。(まあホントに大したことはやってないんですが…)
コメント