2022/12/24~2023/1/1にかけて大阪⇒東京に行ってきました。
目的はRTA in Japan Winter 2022の技術ボランティア参加と、オフラインゲームイベントの場について何かしら得るものがないか学ぶため。
時系列順で書いているので、個人的な体験記とボランティア記録が混ざっています。
技術ボランティアの部分だけ見たいという方は下記にポイントをまとめたので、そこだけ見てください。
12/24(土)
RiJの前々日。この日に深夜バスで東京へ。
今回は前々からちょっと乗ってみたかったリボーンという高級深夜バスを使いました。本当はドリームスリーパーと呼ばれる完全個室の深夜バスを使いたかったのだが、時期的にどうも走ってなさそうだったので断念。
リボーンに関してはこんな感じの車内でした。公式サイトはこちら。
テーブル、コンセント、ドリンクホルダー、ブランケット、首あて、レッグレスト、フットレストが搭載されている高級シート。ちなみにお値段は新幹線で東京行くよりもちょっと安いくらい。
自分が乗ったバスは大体半分くらいの埋まり具合だったかな?
シートは十分にパーソナルスペースが確保されていたし、かなり快適な深夜バスでした。
12/25(日)
6時半に新宿駅に到着。深夜バス特有の疲労感は一切なし。ありがとう、リボーン。
先にホテルに寄って荷物を預かってもらうことに。赤坂にあるホテルを取ったので移動。
荷物を預かってもらった後は、ホテルから会場までの距離感を把握しておきたかったので、外苑前まで歩くことに。が、結構遠かった。ルート案内で30分もかかるのでそりゃ当たり前だ。
ドトールで時間をつぶして、9時半頃にnote placeに到着。
技術の人は前日設営に来てもいいとのことだったので気合入れて行ったけど、さすがに早すぎたのか他のボランティアの人は全然いなかった…
JAWS Players#02にも来ていただいたCmaさんにご挨拶。
夏の時は準備日が1日だけだったが結構準備時間がカツカツだったらしいので、前々日の設営分含めて2日取ったそう。
配信台周りはすでに設営が終わっていたがまだ全く他に人が来ていない状況だったので、Cmaさん、becoさん、yagamuuさんからX32のオーディオに関してさわりの部分だけ(大体どの辺をいじるのか)を教えてもらった。
お昼まで特にすることがなかったので、note placeで休憩。
note placeの第一印象は「広くて綺麗」だった。一応見取り図を見てどういったスペースがあるのかは把握していたが、実際に見た時に受ける印象は割と新鮮なものがあった。
2019年冬の時の秋葉原ハンドレットスクエアが最後のオフの記憶なので、それもあってだろうか。
JAWSもこういうところでできたらなあ…
13時くらいにもなると徐々にボランティアの人も集まってきた。
ZIEQさん、貧弱さんがいらっしゃったのでご挨拶。
2人とも2022年夏の時にオーディオ担当をされており、夏の時にリロイさん、みかしぎさんを加えたメンバーでオーディオマニュアルを作成されていたためレクチャーを受けた。
休憩挟んだり、雑談したり、マニュアル見ながら講習受けて、気づいたら3時間くらいは経ってた。
レクチャーを受けた後は、リロイさんが書き起こしたマニュアルを貧弱さんと共にブラッシュアップした。特に「実際の操作手順」辺りを追記したりなど。
※ただ、実際に本番でミキサーを触ったあとで感じたことだが、マニュアルのこの項目を頼りにしてしまうと表面的な理解にとどまってしまうため、できればこのマニュアルは頭から読んだ方が良いと感じた。自分の担当時間が終わった後でもいいから、これに関してケアするべきだったかも
シイタケさんが会場に来ていたので晩飯に行こうということで18時半くらいに離脱。
秋葉原でへいきんさんと合流しサイゼリヤへ。
(へいきんさんとご飯食べるときは)こいついっつもサイゼリヤ行ってるな。
前々からおごってくれるという話を聞いていたので遠慮なくおごってもらいました、あざっす!
12/26(月)
7時半くらいに起きてホテルで朝食。正直高かったのだが1回くらいは、ということで1回だけ利用。
しかしこの週?はどこかの高校生が団体で利用していてめちゃくちゃ人がいたため完全に失敗。
「しゃあない、切り替えていけ」の精神でさっさとご飯食べて会場へ。
9時半過ぎに会場に到着。
エクシークさんがいらっしゃったのでご挨拶。JAWSにも来ていただいてありがとうございました。
11時半過ぎから、Hoishinさんによるオーディオの講習開始。
この時間にいたのは、ゆとりんさん、貧弱さん、自分の3人だけだった。
一応、前日に講習を受けたことと、HoishinさんからX32用語集がシェアされていたこともあって、難しく感じる部分はほとんどなかった。
ここで新たに得た知識は
- 本番中はGAINをいじる可能性があること
- 各種フェーダーの位置やヘッドセットの出力設定を既定値にリセットできる方法があること
- 入力をMUTEした時の影響がかなり大きいこと
特に3つ目がここまでの自分の認識と異なっていた。
ゲーム音等の入力をMUTEした時の影響が、出力側のSENDS ON FADERの設定に関係なく全体でMUTEになってしまう。かなり強力な設定のためX32を扱う際には注意が必要。
12時になりRTA in Japanが始まる。
ラウンジにオクトパスカルさん、ゆきのすけさん、シイタケさん、hebo-maiさんがいたのでご挨拶。
オクトパスカルさんとゆきのすけさんはMOTHER2のDiscordサーバーで以前から交流があったのでようやく直接お会いすることができた。
シイタケさんがUNOオールワイルドという謎のゲームを持ってきてたのでみんなで遊んだ。
15時半くらいまでRTAを見た後、MOTHERミュージアムに行くという話をしていたのでオクトパスカルさん、シイタケさんと一緒に行くことに。渋谷PARCOに移動。
2人がめちゃくちゃ豆知識語ってくれるのですごい楽しかった。
あとから気づいたのだが、なんとこの日に糸井さんがMOTHERミュージアムに来ていたと知った。
で、公式ツイッターを見に行ったら…
ん?
俺写ってるやん!!!!
というわけで糸井さんと超ニアミス。
自分、オクトパスカルさん、シイタケさんの3人が見事にいい感じで画角に入れられていました。
もうこんなチャンスないだろうなあ…なんで気づかなかったんだろう…。
ちなみにこれに気づいたのは、自分のツイートがほぼ日の公式ツイッターにいいねされたからで、約6時間後くらいに気づきました。3人ともこの時点ではまったく気づいていませんでした。
そのあとはショーグンバーガーで遅めの昼飯。ナイフとフォークで食べるタイプのハンバーガー。旨かった。
なにやらトラブルがあったようで店員さんが1人しかおらず、めっちゃ大変そうだった。
この後はオクトパスカルさん、シイタケさんと解散しホテルに戻る。
オーディオ講習の話をまとめようかと思ったが、立ちっぱなしの状況が結構続いていた影響で疲労のあまりにいつの間にか寝てしまう。
12/27(火)
この日は朝から観光。一度スカイツリーに行ってみたいと思っていたので朝食を済ませ次第、押上駅に直行。
東京メトロですぐ目的地に行けたが、地下の移動のみでそのままソラマチ内に入れるため、全然移動した気にならず変な気分。
全く調べずに行ったので知らなかったのだが、Webから入場券が買えると知った。
当日券の列がそこそこあったし、せっかくなのでWebから購入。
入口で手荷物検査。5F→350mの天望デッキエリアまでの直通エレベーターで移動。
350mより上の天望回廊エリアに行くには追加料金がかかる。
東京の景色が一望できるのでなかなか壮観だったが、黒煙が上がっている箇所があった。なんだろうと思ってスマホで検索してみたら、墨田区の工場で火事があり、かなり大規模な火災だったらしい。
こういう言い方もアレだが、なかなか見れないものを見てしまった。
割と施設内が暑かったこともあり、カフェでソフトを購入。旨い。
450mの天望回廊エリアへ移動。
天望デッキと比較して多少高くなった程度で、そこまで大幅に景色が変わったわけでもなかった。あくまで体感だが。エリア的にもそこまで広くないところで、天望デッキエリアに降りるためのエレベーターまでが長蛇の列だったので、正直行かなくても良かったかな。
1時間半ほどスカイツリーで過ごして入口まで戻る。ソラマチ内のフードコートで昼飯。
フラッと本屋に入ったら、原神るるぶが置いてあったので衝動的に購入(なんで?)
いやまあ、Amazonとか楽天だと転売が横行してたし…と思ったけどこれ書いてる途中に通販サイト見たら普通の値段で買えました。ホントに買う必要なかった。
15時過ぎくらいにnote placeに移動。
自分のオーディオボランティアの担当は12/29からでまだ出番はなかったため、実際に操作している人を後ろから見て勉強することに。
待機画面で待機BGMを流している最中に走者・解説の人とヘッドセット越しでやり取りする場合は、マイク入力をSOLOしないとモニター用ヘッドセットから聞こえないので、そこを認識できてよかった。
一応マニュアルにもチラッと書いてあるが、実際に見るとちゃんと記憶として残る。
この日は知っている人があまりいなかったため、20時ごろのクッキークリッカー終わりで退散。
会場入り口の受付にレイアさんがいらっしゃったのでご挨拶してホテルに帰る。
12/28(水)
10時半ごろにnote placeへ。
29日からがボランティアの担当なので、シフト付近の走者・解説の人数と、オフライン・オンラインの有無などを確認する。
aKaFuKu(キイ)さん、シイタケさん、あなごさんと一緒に、キイさんオススメのカレー屋で昼飯。ひれかつカレーを食べた。
もともとはキイさんの視聴者さんがもう1人来る予定だったらしいが、都合が合わなくなったのでシイタケさんと喋っているところを誘ってもらった。
2019のRiJの時に受付ボランティアをやっていた繋がりで大量のポケモンスナップのカセットの写真を撮っていたので、それを見たりしながら楽しく雑談させていただきました。
キイさんありがとうございました。
14時ごろに会場へ戻る。
オクトパスカルさんが64DDを持ってきていた!貴重なゲーム機に触れる機会なので遠慮なく遊ばせてもらった。
メイドインワリオの原型とも言えるサウンドボンバーがどうしても遊びたかったのでプレイ。
1時間くらい遊んだ結果、オクトパスカルさんのハイスコアを更新できた。やったぜ。
しばらくするとスピンスさん、sasasaさん、signakongさんがいらっしゃったのでご挨拶。
MOTHER2解説のShelさんもいらっしゃったのでご挨拶。
そのあとも珍しいゲーム機があることで色んな方がプレイされたり写真を撮ったりされていた。
練習部屋1に移動すると、キャサリン走者のレネイルさんが練習をされていたので横で見学。
ゆとりんさん、Nakaさんと一緒に見学していた。2人ともキャサリンされているのは知っていた。
しばらく無印キャサリンの話等をレネイルさんとしていたのだが、なんと2019年のRiJでキャサリンフルボディに関するツイートを結構していたのを認知していたらしく、またRTAイベント(仮)(=へいきんだいすきクラブさんの個人RTAイベント)でキャサリンフルボディを走っていたのを見ていたらしく、かなり不意打ちをくらってしまった。
その後、レネイルさんと名刺交換をさせてもらい応援していますとお伝え退散。とても充実したお時間でした。
19時半過ぎにまんまるさんがいらっしゃったのでご挨拶。
64DDを目の前にして大層感動されていました。
シカダさんを発見したのでご挨拶。
JAWS#02にも来ていただいた時には挨拶できず、PARの第1回目でもお世話になったため、この機会にちゃんとご挨拶できてよかった。
21時過ぎにシイタケさん、まんまるさん、オクトパスカルさんで近くの花月嵐で晩飯。
その後、ホテルに戻ったが知らない間に疲労が溜まっていたようでいつの間にか爆睡。
12/29(木)
11時ごろにnote placeに到着。
ボランティア担当のシフトが今日から入っているので自分にとってはここからが本番。
12時にシフト交代。諸事情あって当初より早めに交代。
自分のシフト時間帯は走者・解説ともに全てオフラインだったので、あまりややこしい部分は恐らく無いはず。
ざっくりとオーディオ担当の役割を書くと下記の4つになる
- ゲーム開始(終了)時に「ゲーム音+マイク音」をON(OFF)にして「待機用BGM」をOFF(ON)にする
- セットアップ中に走者+解説が付けるヘッドセットから聞こえる音の種類と大きさの調整
- ゲーム音とマイク音のバランス調整
- ゲーム中に音声を切り替える必要があった場合の対応(主に並走など)
2が一番ややこしいので、とにかくここまでの受けた講習ではここを念入りに確認していた。
また、前々日に貧弱さんが担当されていたとき
- ゲーム名
- 走者+解説の人数
- それぞれのオフラインとオンラインの有無
これらを紙に書き出していたので、それを参考に自分も実施。セットアップ時の設定のシミュレーションがしやすくなるため、良いと思ったので真似させてもらった。
特に解説の人はhoraroやスプレッドシートのスケジュール欄に併記されておらず、別シートにまとめられている状態であり、紐づけをする際は自分で2つ以上の情報源を見に行く必要があったためあらかじめまとめておいた。
(慣れればこんなことをする必要はないがミキサーに触れること自体が初めてなので今回は念入りに)
オーディオ担当、最初のゲームは「風のクロノア1 アンコール」。
頭の中で設定のシミュレーションはしていたので、思っていた以上に緊張することはなかったが、やはり初めて本番中にミキサーを触るという状況だったので少しだけ緊張していた。
走者・解説の人とヘッドセット越しにやり取りを行いながら音量調節を行うのだが、やや声に緊張が入っていた気がするので、走者のねこさん、あら太さんに伝わっていないかが心配だった。
シミュレーション通りの設定で概ね問題なく進行できたので、これ以降はほとんど緊張しなかった。
この辺から緊張も解けて、あらためて配信席周りを見回す余裕もできたのでぐるっと見てみる。
とにかくモニターの数が多い。
配信管理(4台)、セットアップ(1台)、オーディオ(1台)、走者席(4台)、走者席の脇(2台)、会場観覧用(3台)
特にオーディオ・走者席の脇にあるものは、配信のトランジション前後、走者席モニター1~4、オンライン走者用1~4、現在時刻、Twitchチャットの画面が一度で見れる状態でかなり役に立った。
その後は特に問題なく進行していたが、スターフォックスアサルトでイレギュラー対応。
signakongさんが自前のミキサーの接続をあらかじめ依頼していたらしく、その接続をHoishinさんが対応(特定のアイテム取得音が小さいらしく、それを聞きやすくするためとのこと)
配線等の接続の様子までは詳しく見ていないが、こちらのデジタルミキサー上ではヘッドセット2と3にまたがる設定にされていた。
入力のインジケータ確認しつつ落ち着いて対応。結果的に本番はトラブルなく進行できたためヨシ!
技術ボランティアのチャットでは共有されていなかった事項なので自分は不意打ちだったが、ボランティアが特別にどうこうする対応ではなかったので共有されていなかったのかな。
18時過ぎにシフト時間終了。おいけんさんに交代。
交代後はへいきんさん、sasasaさん、ロビンさん、スピンスさん、そらんちゃんさん、シイタケさんのプロデューサー達と一緒に晩飯。
21時にホテルに帰る。
30日は朝9時からシフトに入っていたので早めに就寝。
12/30(金)
7時半ごろにnote placeに到着し、9時からシフト。
この日の担当は解説にオンラインの方がいたので、その対応方法をCmaさんに確認した。
11時半ごろにカドゥケウスの時間。
解説のY’sさんがオンラインなので、ミキサーに接続されているマイクを通してやり取り。
Discordからでは誰が喋りかけているかわからないので、オンラインの方には最初にオーディオ担当のものですとご挨拶。
また、ゲーム音は配信にのる音と連動している(と聞いた)ので、その旨を最初に説明。つまり画面が切り替わるまではオンラインの人にはゲーム音が聞こえない状態となる。音量調整もDiscordの画面共有で各自が行う方式のため、オーディオ担当からすると特に調整の必要がないので楽。
走者の方がヘッドセットをした後は、オンライン上の方とやり取りできますよとお伝えし、しばしそのやり取りを見守りつつ、その隙に音量調整。
配信上の音量バランスも特に問題なさそうで、無事に終了。
その次は弾幕アマノジャクの時間。
並走だったので走者+解説で3人分の音量調節。
これは後から知ったのだが、JWRmisoさんの感想レポートを見ると音量調節を多少妥協していたそう。
走者の方は、これからゲームをやるという緊張がセットアップの時間中走り続けることになるし、早く始めたいという焦燥に駆られるケースも当然あったと思われる。
これはオーディオ担当側がちゃんとケアして「音量調節はたくさん時間を使ってもいいので、ベストパフォーマンスを発揮できるよう妥協せずにいくらでも注文をしてくれ」と走者・解説の方に伝えるべきだったと思った。
次回があれば反省点としたい。
14時になったので、ここで自分のボランティア担当分が全て終了。
あとは(何か会場で手伝えることが発生しない限り)RiJを楽しむだけの時間!
14時半くらいに練習部屋3を見ると、見たことのあるお姿が…
poshiさんとShino.さん!?
パズルボブル出場メンバーのposhiさん、Shino.さん、らど竜さんが練習部屋3にいらっしゃったのでご挨拶。
特にposhiさん、Shino.さんはJAWS#02にも来ていただいていたのだが、PGRFでお世話になった旨もまったくお伝えできずご挨拶もできなかったため、今回note placeの場でお会いできて本当に嬉しかった。
PGRF関係者ということでステッカーもいただいてしまったので、タブレットのカバーケースに貼って活用させていただいております。
16時ごろにパズルボブルが開始。会場の席に移動して視聴を楽しむ。
相変わらずposhiさんの状況判断が異次元レベルで高く、パズルボブルを知っている人でも知らない人でもすごいと言えるレベルに技術が昇華されているのは、もう芸術の域ではないだろうか?
パズルボブルの出番が終わり、お疲れ様でしたと声をかけたところShino.さんが
「トレンドは!?」とおっしゃったのでツイッターを確認してみたところ見事「パズルボブル」がトレンド入り!
スマホの画面をShino.さんに見せたところ「ヤッター!!!!!」という奇声と共に、テツandトモばりのジャンプを3回ほどかました後に派手に転倒されました。
Shino.さんの無事を確認したあと、おいしすぎる状況だったので速攻でツイートさせていただきました。
楽しみにしていたキャサリンを会場席から視聴。
なんと無印キャサリンを本番一発通しクリアされており、やはりレネイルさんはすごいなと再認識。今回も会場で生で見れてよかった…
20時ごろまでラウンジで過ごした後に会場を離脱。
へいきんだいすきクラブさん、シイタケさん、オクトパスカルさんとマックで晩飯。
途中でパズルボブル一行のメンバーも晩飯食べるところがなかったらしく、マックに来ていた。
12/31(土)
RiJ最終日。
この日はMOTHER2を楽しむために早めに起床。
29日の17時前後に入場制限がかけられていたため、最終日ということもあり10時過ぎくらいに到着。MOTHER2メンバーはもう会場入りしていたので合流。
12時にグラブルのガチャが更新。
会場にいる騎空士がこぞってガチャを引きまくっていた。
自分も無料ガチャ分をNakaさんに引いてもらった(結果はお察しください)
13時半ごろにMOTHER2の出番。
事前にどせいさんやネス達のぬいぐるみを持ち込もうという話があったのでソファーをデコレーション。自分もMOTHERミュージアムで買った(身代わりになる方の)ポーラのぬいぐるみを持参してソファーに座らせる。本番中はソファーの後ろのイスに座っていました。
終わったあとは並べられたぬいぐるみを撮影。いい感じの1枚が撮れました(撮影者私)
オクトパスカルさん、Shelさんお疲れ様でした。めちゃくちゃ面白かったです。
18時ごろにメトロイドフュージョンの時間。
ここでトラブルが発生。スマホを機内モードにしてください案件のやつです。詳細は割愛。
最後のタイトル、ドンキートリロジーリレーの時間。
そういえば配信管理の作業をまったく見ていなかったなと思って、せっかくの機会なので後ろから見学。
ただ、最終タイトル時のみNodeCGが正常に動いていなかったらしく、Cmaさんがイレギュラー対応をされていた。
11時ごろに全タイトルが終了。初めて技術ボランティアとしてRiJに参加させてもらったが、色んな人に会えたし、得るものも非常に多かった。今後のイベント運営に活かせる経験にしたい。
会場を出た後は、次の日のチェックアウトの時間も決まっているし時間も全然なかったのでホテルに戻ってカップ麺で済ませた。なんちゅう年末だ。
終わりに
あらためて思ったが、オフラインイベントは本当に楽しい!
2019年に参加したRiJからいろんな方と関わりを持って3年越しに現地参加した甲斐があって、非常に充実した1週間を過ごせました。
RTAイベントに出まくる、というような野心は特にないのだがRTA界隈が盛り上がればいいなというサポート精神だけはいっちょ前にあるので、今後も何かしらの形で関わっていければいいなと思っています。
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