不動産投資の勉強を始めた話

不動産

不動産投資の勉強を始めた話、投資を始めようと思った話はこちら
不動産投資を始めようと思ったきっかけを書いていく。

スポンサーリンク

おやつさんのブログを見た

ひたすら楽して不動産投資というブログをおやつさんが開設し、それを見たのが最初のきっかけだった。

元々おやつさんが挑戦やチャレンジと称してツイッターで何かしらをやられていたのは知っていたが、まとまった情報としてその内容を知ったのはこのブログを見たことがきっかけで、こういうことをされていたのかと結構衝撃を受けた。

基本的におやつさんのブログは競売に関する事のみの内容ではあるが、非常に有益な情報が書かれたブログで不動産投資に興味ある人にとってはとても参考になるし、「自分も始めて見よう!」と思える文章力があって面白い。

不労所得であること

不動産投資は家賃収入なので、一度仕組みを作ってしまえば後は勝手に収入が入ってくる構図なので、いわゆる不労所得になる。

FIREを目指す上で不労所得を築くことはほぼ必須と言えるだろうし、本業のあるサラリーマンには相性が良い。また、仮に仕事を辞めたとしても別収入による基盤があると、精神的な安定にもつながるため、目指す価値はあると感じた。

まあ厳密には不労所得ではないし、不動産業界に関わる人の中には不労所得というワードを嫌う人がいるのも知っているが、理解のしやすさのためにここではこう書く。

原資があった

これは投資を始めた話でも書いたが、投資を始めるにあたってのまとまったお金、原資が既に手元にあったからである。

不動産投資でもっとも小さい金額から始めるには築古物件を買う選択肢しかないと思うが、それでも物件価額・リフォーム費用・諸経費・固定資産税等のランニングコストを勘案すると少なくとも300万前後は必要になる。もっと安く買うこともできるが、まあこれくらいが普通だろう。

それに全財産を投資に回すわけにはいかない。生活資金や突発的な支出を考えると生活防衛資金として最低6か月分程度は残しておきたいので、実際にはそれ以上必要になる。

レバレッジをかければ原資が手元になくてもできるかもしれないが、今の時代は属性が良くなかったり積算価格が十分に出る物件でないとローン審査も厳しいらしいし(借りようと検討したことないのでこの辺は適当)投資は余剰資金でやるものだと思っているので、借入という選択肢は自分にはない。


ちなみにこんなことを書いているが、まだ不動産は1棟も買えていない。

不動産投資の仕組みや手法について学ぶのに3ヵ月程度。
不動産の相場観を養うのと、キャッシュフローが出るかどうかの計算が正確にできるようになるまで3ヵ月程度。

で、その後は大体内見に費やしているのであとはひたすら物件を見ていくフェーズに(一応)入っている…とは思う。

最初は内見する事自体がかなり勉強になるので、内見に関する体験もその内書く。

コメント

タイトルとURLをコピーしました