どんなゲーム？
- PS4, XboxOne, PC, Switch, PS5, XboxSeriesXでプレイ可能
- ベルトスクロールアクション
- 2019年に発売されたリバーシティガールズの2作目
良かった所
- 演出がかなり強化された
- ボス戦が特に。ギミック系が多くなり、視覚的にもわちゃわちゃした感じになってリバーシティガールズっぽさが上がった
- 前作からボリュームが増えた
- マップは大体2~3倍。プレイアブルキャラは+2キャラ。ミニゲームの追加など
- アイテムの攻撃力が上がった
- 前作は空気だったが、椅子やソファなど両手で持つタイプの武器の威力が上がり、ダウン中の敵にも当たるようになり実用性がちゃんとある
- 攻撃の威力を確認できるようになった
- 道場でダミーキャラを殴ることによってダメージを目視できるようになったので、コンボについて試行錯誤するのが簡単になった
- 日本語ボイスがついた
- いいぞ
悪かった所
- 敵を殴ったときにヒットストップが追加された
- ヒットストップ自体の追加はバトルの爽快感を上げるためものであることは理解できるし良いのだが、弱で4,5回連続攻撃をするとヒットストップのせいで連続ヒットにならず、ガードで割り込まれてしまうため、マイナス面の方がデカイ
- 敵の体力がなくなっても殴り続けられる
- これも爽快感を上げる演出ではあるが、特に殴り続けてコンボ数を上げても得られるものはなく、RTA的な視点で見ると結構邪魔になってしまう仕様なのでできれば無い方がよかったかも
まとめ
全体的に前作からボリュームアップ・ブラッシュアップされているため、ゲームとしては正当に進化しているし面白い。
ただ、バトル部分が前作から色々改良が加えられているのだが、新しい要素と爽快感の部分が若干かみ合っていないため細かい部分で不満が出てしまう。今後のアップデートで修正されることを期待。
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