名刺を作ると交友関係が広がったり、相手の印象に強く残りやすくなる。
イベントに行くと意外と貰う
オフラインのRTAイベントに足を運んだことのある人は、RTA走者の人から名刺をもらった経験があると思う。
自分は2019年冬のRTA in Japanにボランティアに行ったときに初めて名刺をもらった。
大げさかもしれないが、意外とみんなしっかりと名刺作ってるんだなぁと違う世界に足を踏み入れたような感覚をよく覚えている。
名刺を作って交換するとその話題で喋れるし、相手への印象も残りやすいので、その後の交友関係が広がる可能性がある。
また、名刺のデザインはもちろん自分が作る分には自由なものを作れるので、さりげなく自分の好きなゲームのジャンル、キャラなんかをアピールできたりするのもメリット。
受けがいい
不動産の内見に行ったときに仲介業者の担当の人に名刺を渡してかなり驚かれたことがある。
特に名前をよく聞く有名なフランチャイズ企業の場合だと、一般の実需での購入を考えている人を相手にすることも多いからかその傾向がある。
内見に行くのは交通費以外タダで、買い付けして契約が成立しないと業者にとっては一銭にもならないので、買主であるこちら側は如何にして買う意思を伝えるかで担当の態度がだいぶ変わる。
もちろん現金を持っているとアピールするのが一番かもしれないが、そんなおおっぴらにアピールできる内容でもないので、内見する物件に対して下調べを入念にしてきたとか、名刺を作って渡す等してこっちの本気度をアピールすると印象も良くなる。
名刺を作ると連絡先もその場で一緒に渡せるので一石二鳥だ。
すぐに作れる
名刺はネット注文ですぐに作れる。サイトによって値段は異なるが、大体は送料含めて1,000~1,500円ほどで100枚ほど作れる。
デザインに明るくない人はどういうものにしようかと悩む人もいるかもしれないが、テンプレートが沢山用意されているし、もらった名刺をヒントにして自分なりのデザインを作ってみるのも面白いと思う。
注文してから届くまでは注文するサイトによって異なる。2,3日程度で届くところもあれば、1週間くらいはかかるところもあるので事前に調べておこう。
ちなみに自分はビスタプリントというところで作成した。
名刺印刷、販促グッズ、簡単作成|ネット印刷通販のビスタプリント
会社勤めの人は勤め先の名刺は持っていると思うが、普通は会社の住所や連絡先しか書かれていないので、プライベートな名刺を作っておいた方が何かと便利。
作成費1,000円程度で自分の印象を良く見せることができるのであればコスパもいいし、イベントによく行く人は作っておいても良いと思う。
コメント