どんなゲーム？
- PC、PS4/PS5、Switchでプレイ可能
- ジャンル：カードゲーム？
- 以降、ちょっとネタバレあり。またゲーム内容的に抽象的な記載になってしまうけど許して。
良かった所
- こういうゲームを作れば面白いかも、という着想ありき
- あらゆるジャンルの要素がこのゲームには詰め込まれている。特定のジャンルに絞ってゲームを制作する形式の場合、こういったゲームは生まれないので非常にメッセージ性が強く、製作者がプレイヤーにどういう体験をしてほしい、感情を抱いて欲しいというのがかなり伝わってくる
- カードゲームが普通に面白い
- 非対称性カードゲームなので基本的にプレイヤー側が有利なのだが、だからこそ面白い部分が存在している。少しの工夫で突破できる余地があったり、特定のカードで無双できたりなど。
- 演出面がオンリーワン
- ホラー要素が演出面の評価に一役買っている
悪かった所
- クリアしても全ての謎が解けるわけではない
- 考察の余地を残して終わるので、スッキリ終わるわけではない。そういうのが好きな人は良いかもしれないが、自分はどちらかというとスッキリ終わってほしいタイプだったので。
まとめ
このゲームをどう言い表すべきか、ものすごく形容しにくいがメタ的な要素がふんだんに詰め込まれている。
ただ1つ言えるのは、面白いゲームではあった。ということ。
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